介護脱毛
介護脱毛料金
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女性
都度払い¥ 9,240
- 5回¥ 43,890
- 8回¥ 66,528
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男性
都度払い¥ 11,088
- 5回¥ 52,668
- 8回¥ 79,834
介護脱毛とは「将来自分が介護を受けることを想定し、あらかじめデリケートゾーン(Vライン・Iライン・Oライン)を脱毛しておくこと」です。介護をする側・受ける側の両者にメリットがあります。
自分の老後を見据えたミドル世代の方からニーズが高まっており、脱毛を希望する声が増えています。将来のことを考えてあなたも介護脱毛を始めてみませんか?
施術箇所は、Vライン・Iライン・Oライン
介護脱毛のメリット
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陰部の炎症・感染症予防
介護脱毛の最大のメリットは排泄介助をしやすいこと・受けやすいことです。デリケートゾーンは綺麗に拭き取ったつもりでもアンダーヘアや皮膚に排泄物が残りがちです。しかし、介護脱毛をしておけば排泄物が残りにくくなり、デリケートゾーンを清潔に保つことができるため炎症や感染症を防ぐことができます。
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おむつ交換時の臭いを抑える
デリケートゾーンは、太くて濃い毛が密集しているため蒸れや雑菌の繁殖が起こりやすい部位です。おむつを使用するとさらに悪化し悪臭が発生しやすくなります。介護脱毛をすることで、デリケートゾーンを衛生的に保つことができるため、嫌な臭いを抑えることができ、お互いが不快な思いをしなくて済みます。
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介護士の負担軽減
アンダーヘアが生えていると排泄介助の清拭に時間がかかったり、十分なケアを行うことが困難とされています。蒸れや臭いが解消され、拭き取りが容易になれば、介助する時間を短縮することができ、介護士の負担を大幅に軽減できます。
介護脱毛のポイント
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白髪になってからでは遅い
医療脱毛のレーザーは、メラニン(毛の色を構成している黒色の色素)に反応して発毛組織を破壊することで半永久的な脱毛効果を可能とします。しかし、白髪にはメラニン色素が含まれていないため、レーザーが反応せず脱毛効果を得ることができません。エステ脱毛(光脱毛)も同様です。
加齢とともに白髪は増えていくものです。実際に介護を受ける年齢では白髪になっている可能性が高いので、遅くても40〜50代のうちに介護脱毛の判断をすることをおすすめします。
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希望の形に整えることが可能
介護脱毛の場合、デリケートゾーンの全ての毛を脱毛してツルツルにするハイジニーナが理想的ではありますが、少しでもアンダーヘアを減らしておけば介護面でのメリットはあります。全ての毛を処理することに抵抗のある場合は、ご希望のデザインに整えることも可能です。
ナチュラル・スクエア型・I型などご希望がありましたらカウンセリング時にご相談ください。
介護脱毛詳細
- 介護脱毛の痛み
- アンダーヘアが生えているラインは、毛穴が大きくて濃い毛も多く、皮膚が薄くデリケートなため痛みを感じやすい部位です。当院では、痛みに対する対策を十分に行っていますので、心配な方はご相談ください。
- 介護脱毛のリスク
- VIOの脱毛は痛みを強く感じる場合があるため、痛みによって脚が動いてしまい打ち漏れが出る可能性があります。また、蒸れやすい部位であることから雑菌が繁殖しやすく毛嚢炎が発生する可能性もあります。
- 介護脱毛の施術前準備
- 施術前日、もしくは当日に剃毛を行った上でご来院ください。剃り忘れや剃り残しが多い場合は剃毛料金を頂く場合がございますのでご注意ください。ただし、手の届きにくい部位に剃り残しがあった場合の剃毛料金はいただきませんのでご安心ください。施術を行う日は生理日の予定を避けていただくようにご調整をお願いしております。当日、生理の場合は施術ができません。
- 介護脱毛の所要時間
- 介護脱毛の施術時間は、目安として60~75分ほどお時間をいただいています。準備片付け、麻酔時間を含みます。