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大阪都島区のこさか内科・内視鏡内科の介護脱毛

大阪都島区のこさか内科・内視鏡内科の介護脱毛

こさか内科・内視鏡内科では、将来の介護に備えた「介護脱毛」プランをご提供しています。医師の監修による安全な施術で、将来への不安を軽減し、心の準備をサポートします。

介護脱毛とは

介護脱毛とは、将来自分が介護を受けることを想定し、あらかじめデリケートゾーン(Vライン・Iライン・Oライン)を脱毛しておくことです。

介護をする側・受ける側の両者に
配慮するための
予防的な
医療脱毛です。

自分の老後を見据えたミドル世代の方からニーズが高まっており、脱毛を希望する声が増えています。

介護脱毛プラン料金

プラン 女性 男性
都度払い 9,240 11,088
5回コース 43,890 52,668
8回コース 66,528 79,834

※表は左右にスクロールして確認することができます。

※税込金額です。

当院では都度払いも可能なので、まずは1回試してみたいという方にも安心してご利用いただけます。

介護脱毛の施術箇所について

施術箇所は、Vライン・Iライン・Oラインとなります。

  • Vライン(ビキニラインの表面部分)
  • Iライン(性器周辺の粘膜に近い部分)
  • Oライン(肛門周辺)

ご希望に応じて、全体または部分的な施術も可能です。カウンセリング時にお気軽にご相談ください。

介護脱毛の3つのメリット

陰部の炎症・感染症予防

介護脱毛の最大のメリットは排泄介助をしやすいこと・受けやすいことです。デリケートゾーンは綺麗に拭き取ったつもりでもアンダーヘアや皮膚に排泄物が残りがちです。しかし、介護脱毛をしておけば排泄物が残りにくくなり、デリケートゾーンを清潔に保つことができるため炎症や感染症を防ぐことができます。

特に高齢になると肌のバリア機能が低下し、感染症のリスクが高まります。こさか内科・内視鏡内科では内科的な観点からも、介護脱毛による衛生管理の重要性をご説明しています。

おむつ交換時の臭いを抑える

デリケートゾーンは、太くて濃い毛が密集しているため蒸れや雑菌の繁殖が起こりやすい部位です。おむつを使用するとさらに悪化し悪臭が発生しやすくなります。介護脱毛をすることで、デリケートゾーンを衛生的に保つことができるため、嫌な臭いを抑えることができ、お互いが不快な思いをしなくて済みます。

臭いの問題は精神的なストレスにもつながります。介護される側の尊厳を守り、介護する側の負担を減らすために、介護脱毛は効果的な選択肢です。

介護士の負担軽減

アンダーヘアが生えていると排泄介助の清拭に時間がかかり、十分なケアを行うことが困難とされています。蒸れや臭いが解消され、拭き取りが容易になれば、介助する時間を短縮することができ、介護士の負担を大幅に軽減できます。

家族による介護の場合でも、この負担軽減は非常に重要です。介護脱毛は、将来の家族への思いやりの一つと考えることもできます。

介護脱毛の重要ポイント

白髪になってからでは遅い

医療脱毛のレーザーは、メラニン(毛の色を構成している黒色の色素)に反応して発毛組織を破壊することで長期的な脱毛効果を得られます。しかし、白髪にはメラニン色素が含まれていないため、レーザーが反応せず脱毛効果を得ることができません。エステ脱毛(光脱毛)も同様です。
加齢とともに白髪は増えていくものです。実際に介護を受ける年齢では白髪になっている可能性が高いので、遅くても40〜50代のうちに介護脱毛の判断をすることをおすすめします。
早めの対策が、将来の安心につながります。こさか内科・内視鏡内科では、さまざまな年代の患者さまに介護脱毛の重要性をお伝えしています。

希望の形に整えることが可能

介護脱毛の場合、デリケートゾーンの全ての毛を脱毛してツルツルにするハイジニーナが理想的ではありますが、少しでもアンダーヘアを減らしておけば介護面でのメリットはあります。全ての毛を処理することに抵抗のある場合は、ご希望のデザインに整えることも可能です。
ナチュラル・スクエア型・I型などご希望がありましたらカウンセリング時にご相談ください。
当院では、患者さまのご希望と介護の観点からの実用性を両立したプランをご提案します。

介護脱毛の施術について

介護脱毛の痛みについて

アンダーヘアが生えているラインは、毛穴が大きくて濃い毛も多く、皮膚が薄くデリケートなため痛みを感じやすい部位です。当院では、痛みに対する対策を十分におこなっていますので、心配な方はご相談ください。
こさか内科・内視鏡内科では、痛みを軽減するために冷却機能付き脱毛機を使用しています。また、必要に応じて表面麻酔も可能ですので、痛みに敏感な方も安心して施術を受けていただけます。

介護脱毛の注意点

VIOの脱毛は痛みを感じる場合があり、痛みによって脚が動いてしまい照射が均一にならない可能性があります。また、蒸れやすい部位であることから雑菌が繁殖しやすく、毛嚢炎などが見られることもあります。
当院では医師による丁寧な診察とカウンセリングをおこない、患者さまの肌質や毛質に合わせた施術プランをご提案します。また、施術後のケア方法についてもくわしくご説明し、トラブルの予防に努めています。

介護脱毛の施術前準備

施術前日、もしくは当日に剃毛をおこなった上でご来院ください。剃り忘れや剃り残しが多い場合は剃毛料金を頂く場合がございますのでご注意ください。ただし、Oラインに剃り残しがあった場合の剃毛料金はいただきませんのでご安心ください。
施術をおこなう日は生理日の予定を避けていただくようにご調整をお願いしております。当日、生理の場合は施術ができませんのでご注意ください。
効果的な施術のために、日焼けは避け、施術当日は香水やローションの使用もお控えください。

介護脱毛の所要時間

介護脱毛の施術時間は、目安として60~75分ほどお時間をいただいています。準備片付け、麻酔時間を含みます。
初回は医師による診察やカウンセリングもございますので、余裕を持ってご来院ください。2回目以降はスムーズに施術をおこなうことができます。

なぜ今、介護脱毛なのか

介護脱毛は、高齢化社会の進展と自分らしい老後への意識の高まりから注目されています。単なる美容目的ではなく、将来の健康と尊厳を守るための予防医療の一環として捉えられています。

介護現場から

実際の介護現場では、「アンダーヘアがあることで排泄物の拭き取りが難しく、清潔を保つのに苦労する」「臭いの問題で本人も周囲も不快な思いをしている」といった声が多く聞かれます。介護脱毛は、これらの問題を事前に解決する有効な手段です。

医学的観点から

内科・内視鏡内科を併設する当院では、デリケートゾーンの衛生管理を医学的観点からも重視しています。尿路感染症や皮膚炎などの予防にもつながる介護脱毛は、予防医療の視点からも推奨されています。

心の準備としての意味

介護脱毛を選択することは、将来の自分自身のための準備であると同時に、介護をする可能性のある家族への思いやりでもあります。また、自分の老後に向き合い、心の準備をするきっかけにもなります。

介護脱毛の施術間隔

介護脱毛は、毛周期に合わせて約2ヶ月に1回のペースで施術をおこないます。個人差はありますが、一般的に5回程度の施術を目安にしており、より丁寧な脱毛をご希望の方には8回コースもご用意しています。
こさか内科・内視鏡内科では、患者さまの肌質や毛質に合わせた施術間隔をご提案しています。

デリケートな部位だからこそ、医療機関での
安全な脱毛をおすすめします

こさか内科・内視鏡内科では、女性スタッフによる施術となります。介護脱毛は、将来への不安を軽減し、自分らしく生きるための選択肢の一つです。少しでも気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

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